池田長頼

読みイケダナガヨリ
没年月日1632年01月01日没

池田 長頼(いけだ ながより)は、江戸時代前期の大身旗本。書院番を務め、3000石を知行した。1632年、兄である備中松山藩主・池田長幸の後継と相続をめぐる問題から刃傷事件を起こし、親族の脇坂安経を殺害したため、切腹を命じられた。

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