大石綱豊

読みオオイシツナトヨ
没年月日1829年01月01日没

大石 綱豊(おおいし つなとよ)は、江戸時代後期の出羽国米沢藩藩士。家格侍組。石高は初め200石、最終的に1000石。莅戸政以の後を受けて上杉斉定の奉行(他藩の国家老に相当)となり、上杉治憲や竹俣当綱、莅戸善政らの改革政策を承継し、その推進に尽力する。また、心地流兵法の免許を受ける。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「大石綱豊」と同じカテゴリ
◆「大石綱豊」の外部リンク