王淩
読み
オウリョウ
王 淩(おう りょう)は、中国後漢末期から三国時代の魏の武将・政治家。字は彦雲。并州太原郡祁県(現在の山西省晋中市祁県)の人。皇帝曹芳の廃位及び楚王曹彪の擁立を画策するが、事が露見し自殺を遂げた(王淩の乱)。
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172年生
251年没
3世紀中国の軍人
三国志の登場人物
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