王積薪

読みオウセキシン

王 積薪(おう せきしん、697年-757年)は中国唐代の囲碁の名手、棋待詔、寿王府長史。諱と字は共に積薪。本貫は琅琊臨沂としているが、定かでない。唐代の伝説的な碁打ちであり、囲碁の心得である「圍棋十訣」の作者として日本においてもその名が知られていた。

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