李封

読みリホウ

李 封(り ほう)は、中国後漢末期の人物。呂布配下の兗州治中従事史。曹操配下の李乾を呂布に与するよう誘い、拒絶されると彼を殺害した。興平2年(195年)夏、薛蘭と共に鉅野県に駐屯していたが、李乾の子の李整ら曹操軍の攻撃を受ける。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「李封」と同じカテゴリ
◆「李封」の外部リンク