胡漢蒼

読みコカンソウ

胡 漢蒼(こ かんそう、? - 1407年)は、ベトナム胡朝の第2代皇帝(在位:1400年 - 1407年)。初代皇帝胡季犛の子。父は陳朝の縁戚かつ重臣だったが、簒奪と粛清を繰り返した上で胡朝を創設したため、周囲からの憎悪を買っていた。

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