安東忠家

読みアンドウタダイエ

安東 忠家(あんどう ただいえ)は、鎌倉時代前期の武士。御内人。建暦3年(1213年)、金窪行親と共に和田胤長を謀叛のかどで捕縛、尋問した。義時が没収した胤長の所領を下賜され行親と分割する。同年、鎌倉で起こった御家人同士の騒擾を鎮圧する。

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