小野お通

読みオノノオツウ
性別女性

小野 お通(おの の おつう、生没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての女性。浄瑠璃の嚆矢『十二段草子』の作者と誤伝されてきた謎多き人物である。阿通、於通とも書き、「おづう」とも読む。

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