志良須宇奈古

読みシラスノウナコ

志良須宇奈古(しらす の うなこ、生没年不詳)は、8世紀に日本の出羽国秋田城下にいた蝦夷(俘囚)の指導者である。780年に秋田城の廃止をおそれて請願した。史料の読み方により志良須と宇奈古の2人とする説もある。

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