光定 (僧)

読みコウジョウ

光定(こうじょう、宝亀10年(779年) - 天安2年8月10日(858年9月20日))は、平安時代前期の天台宗の高僧。俗性は贄(にえ)氏。伊予国風早郡の出身。石鉄山の開山、延暦寺の天皇御願四王院建立など多くの功績を残している。(高別当大師とも称される。)

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