サキャ・パンディタ

読みサキャパンディタ

サキャ・パンディタ・クンガ・ギェンツェン(、; 漢字表記: 薩斯迦班弥怛功嘉監蔵、1182年 - 1251年)は、チベット仏教サキャ派(赤帽派)の五先師の4番目に数えられる宗教指導者。略して「サパン()」とも。中世チベットの有力氏族であるコン氏()の出身。

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