東林党

読みトウリントウ

東林党(とうりんとう)は、中国明朝末期の江南の士大夫を中心とした政治集団・学派。学術的側面からは東林学派(とうりんがくは)という。明の万暦22年(1594年)、無錫県出身の顧憲成は、悪政を続ける万暦帝とそれに追従する内閣に反対したため政界を追放された。

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