武安国

読みブアンコク

武 安国(ぶ あんこく)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。孔融配下の猛将、鉄槌の使い手として『演義』第5回に登場。虎牢関の戦いの折に孔融に従い参戦する。呂布に得意の鉄槌を駆使し挑みかかるが、10余合打ち合った末に片腕を切り落とされ敗走する。

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