蘆名盛詮

読みアシナモリアキラ

蘆名 盛詮(あしな もりあきら)は、室町時代中期の武将。蘆名氏の第12代当主。蘆名盛信の子。宝徳3年(1451年)、父盛信の死により家督を継ぎ当主となるが、家臣団の一部から盛詮の相続に不満を持つ者が現われ蘆名氏内部で内乱が発生した。

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