拓跋胡児

読みタクバツコジ

拓跋 胡児(たくばつ こじ、生年不詳 - 463年)は、北魏の皇族。楽陵康王。名は胡仁とも書かれる。拓跋晃と尉椒房のあいだの子として生まれた。463年(和平4年)、死去した。楽陵王に追封され、征北大将軍の位を追贈された。諡は康といった。

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