阿野実廉
読み
アノサネカド
阿野 実廉(あの さねかど)は、鎌倉時代末期から建武の新政期にかけての公卿。右中将・阿野公廉の子。官位は従三位・非参議。後醍醐天皇の寵妃・阿野廉子(新待賢門院)の兄に当たるが、この縁によって、廉子を中心とする「隠岐閥」の要人となった。
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1288年生
14世紀没
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従三位受位者
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