路子工

読みミチノコタクミ

路子工(みちのこたくみ、生没年不詳)は、『日本書紀』に登場する7世紀初頭の百済の土木技術者。本名不詳。別名芝耆摩呂(しきまろ)。イラン(ペルシア)系西域から中国南朝を経て百済に寄留していたイラン系(ペルシア)胡人。

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