金押実

読みコンオウジツ

金押実(金押實、こんおうじつ)は、『日本書紀』天武紀に現れる新羅人とおもわれる人物。天武元年(672年)の夏に大海人皇子(後の天武天皇)が壬申の乱の戦を終えて飛鳥の宮へ戻ったあとの11月に、金押実らと筑紫で饗宴したとある。

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