源頼行

読みミナモトノヨリユキ

源 頼行(みなもと の よりゆき)は、平安時代末期の武将。兵庫頭源仲政の次男。母は藤原友実女。源頼政と同母兄弟。小国頼行とも記される。蔵人を務めたとされるほか、丹後守となっていたことが確認できる(『尊卑分脈』『吾妻鏡』建暦2年正月10日条)。

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