二見虎三郎

読みフタミトラサブロウ
没年月日1868年01月01日没

二見 虎三郎(ふたみ とらさぶろう、生年不詳 - 1868年(慶応4年))は、幕末期の越後長岡藩士。河井継之助の小千谷での新政府との会談に、藩士としてただひとり同行。河井の僕・松蔵の回想によれば、談判の決裂後、河井は、二見を相手に酒肴を重ね、詩を吟じていたという。

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