東坊城和長

読みヒガシボウジョウカズナガ
没年月日1530年01月01日没

東坊城 和長(ひがしぼうじょう かずなが)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿。参議・東坊城長清の長子。官位は正二位・権大納言。日記に『和長卿記』、著書に『内局柱礎鈔』・『桂林遺芳抄』・『元号字抄』・『明応凶事記』・『永正九年若宮御元服記』など。

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