康公 (斉)

読みコウコウ

康公(こうこう)は、春秋時代の斉(姜斉)の第32代にして最後の君主。宣公の子。田和を宰相としたが、自身は酒色に耽り、政治を顧みなかった。前404年、三晋(韓・魏・趙)が斉を攻め、康公を捕虜として周の威烈王に謁見し、諸侯に加えられるよう求めた。

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