中原基兼

読みナカハラノモトカネ

中原 基兼(なかはら の もとかね、生没年未詳)は、平安時代末期の北面武士。後白河法皇の近臣。山城国守。安元元年(1177年)6月4日、鹿ケ谷の陰謀に加担したとして、平清盛によって解官され、清盛の屋敷に法皇近習5名と共に連行される。

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