木鹿大王

読みボクロクダイオウ

木鹿 大王(ぼくろく だいおう)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の人物。      南蛮の八納洞(はちのうどう)を支配し、3万の兵を従えている。戦においては白象にまたがり、呪文を唱えて手に持った鐘を振ると狂風を呼ぶことができる。

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