高市皇子
読み
タケチノミコタケチノオウジ
性別
男性
高市皇子(たけちのみこ・たけちのおうじ)は、天武天皇の皇子(長男)、母は宗形徳善の娘、尼子娘。壬申の乱では近江大津京を脱出して父に合流し、美濃国不破で軍事の全権を委ねられ活躍した。持統天皇の即位後は太政大臣になり、以後は天皇・皇太子を除く皇族・臣下の最高位になった。
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◆「高市皇子」と同じカテゴリ
696年没
7世紀日本の政治家
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壬申の乱
天武天皇の子女
飛鳥時代の男性皇族
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