張淮深

読みチョウワイシン

張 淮深(ちょう わいしん、831年 - 890年)は、唐末の帰義軍節度使であり、張議潮の兄の張議潭の子。咸通8年(867年)、張議潮が入朝して、司徒の位を得た、甥の張淮深を軍務処理のために現地の留めて置いた。張淮深は、任期中、たびたび甘州ウイグル王国を破った。

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