曹元深

読みソウゲンシン

曹 元深(そう げんしん、生没年不詳)は、五代十国時代の曹氏帰義軍節度使の三代目である。曹議金の子で曹元徳の弟になる。後晋の天福7年(942年)12月、曹元深はホータン王国の使者とともに自国の使者を汴京に送り、皇帝石重貴に朝貢した。

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