聖宝

読みショウボウ
性別男性

聖宝(しょうぼう、天長9年2月15日(832年3月21日) - 延喜9年7月6日(909年7月25日))は、平安時代前期の真言宗の僧。醍醐寺の開祖で、真言宗小野流の祖。また、後に当山派修験道の祖とされる。俗名は恒蔭王(つねかげおう)。光仁天皇の玄孫で、兵部大丞・葛声王(かどなおう)の子。

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