兀突骨

読みゴツトツコツ

兀突骨(ごつとつこつ)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の人物。南蛮にある烏戈国(烏滸族)の王という設定である。身の丈12尺(後漢の尺で276cm、魏・晋の尺で288.2cm)の巨漢で、体が鱗で覆われている。また穀物の類は一切食べず、生きた獣や蛇を食べている。

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