丈部大麻呂 (陸奥国)

読みハセツカベノオオマロ

丈部 大麻呂(はせつかべ の おおまろ)は、8世紀前半の日本で陸奥国安積郡陽日郷川合里にいた人物である。多賀城で発掘された木簡によって知られ、29歳のとき軍団兵士として勤務していたと推定される。左頬にほくろがあった。

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