肝付兼三

読みキモツキカネヒロ
没年月日1602年01月01日没

肝付 兼三(きもつき かねひろ)は、安土桃山時代の武将。島津氏の家臣。大隅国加治木城主。天正18年(1590年)、肝付兼寛が没すると、喜入肝付氏の家督は伊集院忠棟の三男・兼三が継いだ。兼寛には弟・兼篤もいたが、伊集院忠棟の強い求めで兼三が兼寛の養子となった。

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