鄧茂

読みトウモトウボウ

鄧 茂(とう も / とう ぼう)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の人物。黄巾賊の頭目の1人。黄巾の乱の折、幽州で黄巾賊の程遠志の下で暴れていたが、当時義勇軍にいた劉備配下の張飛に、愛用武器であった蛇矛で突き殺される。

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