北条藤時

読みホウジョウフジトキ

北条 藤時(ほうじょう ふじとき)は、鎌倉時代末期の武士。北条国時の庶長子。正中3年3月16日(1326年4月19日)には評定衆に在職している。元弘の乱においての鎌倉幕府滅亡の際に鎌倉へ駆けつけて、元弘3年(1333年)5月22日、父や弟と共に自害した。

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