北条清時 (時房流)

読みホウジョウキヨトキ

北条 清時(ほうじょう きよとき)は、鎌倉時代中期の北条氏の一門。歌人としての才能があり、鎌倉幕府6代将軍宗尊親王の近臣として出仕する。康元2年1月1日(1257年1月17日)、宗尊親王が御行始として鎌倉幕府5代執権北条時頼の屋敷へ訪れる際、随行した。

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