栗本丹洲

読みクリモトタンシュウ
没年月日1834年01月01日没

栗本 丹洲(くりもと たんしゅう)は、江戸時代後期の医師、本草学者。江戸幕府奥医師4代目栗本瑞見。製薬所掛、医学館講書。実父田村藍水の影響で本草学に通じ、数多くの図譜を残した。子孫に栗本鋤雲がいる。

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