イブン・バウワーブ

読みイブンバウワーブ

イブン・バウワーブ()は、10世紀後半から11世紀前半にかけて、バグダードで装飾写本の制作に従事した筆耕者(カーティブ)、造本職人。中世イスラーム世界を代表する能筆家、三筆の一人にその名が挙げられる(残る二人は、イブン・ムクラとヤークート・ムスタアスィミー)。

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