張尹 (諸羅県知県)

読みチョウイン

張 尹(ちょう いん、生没年不詳)は、清朝の官人。山西崞県の出身。歳貢。康熙29年(1690年)に、朱道中の後任として台湾府諸羅県の知県に就任。台南以北の台湾政治を掌管した。管轄区域は現在の嘉義、彰化、台中、台北。後に河南彰徳府の知府に昇任。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「張尹 (諸羅県知県)」と同じカテゴリ
◆「張尹 (諸羅県知県)」の外部リンク