酒井忠宝 (庄内藩主)

読みサカイタダミチ
没年月日1921年01月01日没

酒井 忠宝(さかい ただみち)は、江戸末期の大名、明治から大正期の日本の華族。位階は従三位。第9代出羽庄内藩主酒井忠発の六男で、兄忠篤の蟄居後に酒井佐衛門尉家第18代当主となり、会津藩主、磐城平藩主を経て、庄内藩(大泉藩と改称)の藩主・知藩事を務めた。正室は遠藤胤城の娘。

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