朱希彩

読みシュキサイ

朱 希彩(しゅ きさい、? - 772年)は、唐代の部将と高密王。当初は唐から半独立であった盧龍軍節度使の李懐仙の下で仕えたが、大暦3年(768年)に朱泚と朱滔兄弟と共に李懐仙を殺害して盧龍を支配した。大暦7年(772年)に殺害されて朱泚が取って代わった。

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