小玉貞良

読みコダマテイリョウ
没年月日1759年01月01日没

小玉 貞良(こだま ていりょう、生年不詳 - 1759年(宝暦9年)以降)は、江戸時代中期の松前藩で活躍した絵師。蠣崎波響に先行して主にアイヌ絵を描いてその草分けとも評され、北海道の絵画史において最初期に位置する人物である。

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