特芳禅傑

読みトクホウゼンケツ
没年月日1506年10月05日没

特芳禅傑(とくほうぜんけつ、1419年(応永26年) - 1506年10月5日(永正3年9月10日))は、室町時代の臨済宗の僧。大徳寺46世住持、妙心寺10世住持を務め、妙心寺四派の一つである霊雲派の開祖となった。尾張国熱田(現・愛知県)に生まれる。

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