荘侯

読みソウコウ

荘侯(そうこう、生年不詳 - 紀元前612年)は、春秋時代の蔡の君主。姓は姫、名は甲午。穆侯の子で、穆侯の後を受けて蔡国の君主となった。紀元前639年、荘侯は楚の成王・宋の襄公・陳の穆公・鄭の文公・許の僖公・曹の共公と盂で会合した。諸侯は宋の襄公を捕らえて、宋を攻撃した。

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