名村元武

読みナムラモトタケ
没年月日1841年01月01日没

名村 元武(なむら もとたけ)は江戸時代後期の阿蘭陀通詞。長崎通詞名村氏別家6代目。『ドゥーフ・ハルマ』編纂者の1人。ロシア帝国使節ニコライ・レザノフの通訳を務め、オランダ商館医フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトとも関わった。

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