趙庶

読みチョウショ

趙 庶(ちょう しょ、生没年不詳)は、中国後漢末期の武将。『三国志』魏書徐晃伝に記載がある。呂布に仕えていた。しかし建安3年(198年)、曹操が呂布征伐のために下邳を攻めた際、李鄒ともども曹操軍の徐晃に降った。その後の記述は見当たらない。

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