ドルベ・トクシン

読みドルベトクシン

ドルベ・トクシン(朶児伯朶黒申、生没年不詳)は、モンゴル帝国初期の武将。『元朝秘史』に事績を残す。1217年にチンギス・カンがトゥメト部討伐を行った際、初めボロクルが出陣したが、深い森に分け入った末に伏兵に分断され、討ち死にした。

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