比嘉乗昌

読みヒガジョウショウ

比嘉 乗昌(ひが じょうしょう、生没年不詳)は、18世紀の琉球王国で活動した工芸家。首里の人。唐名は房 弘徳。『球陽』によれば、1715年に琉球漆器特有の装飾法である堆錦を考案したとされる。また、1717年には祖慶清寄らとともに芭蕉紙を発明した。

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