俊恵

読みシュンエ

俊恵(しゅんえ、永久元年(1113年) - 建久2年(1191年)頃?)は、平安時代末期の僧・歌人。父は源俊頼。母は橘敦隆の娘。早くに東大寺の僧となり、俊恵法師とも呼ばれる。十七歳のときに父と死別してから、約二十年もの間、作歌活動から遠ざかっていた。

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