友成

読みトモナリ

友成(ともなり)は、平安時代中・後期の備前国(岡山県)の刀工。生没年不詳。正恒と並んで古備前派を代表する名工。父実成とともに一条天皇の剣を鍛えたという。古備前では最古の刀工で、永延(987年 - 989年)の頃の人といわれる。

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