国宗

読みクニムネ

国宗(くにむね)は、鎌倉時代中期の備前国(現・岡山県)出身の刀工。生没年不詳。国真(くにざね)の三男。通称は備前三郎。京都を経て鎌倉に定住。鎌倉で新藤五国光に技法を伝授したという。一説に文永7年(1270年)94歳で死去。

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