沈満升


沈 満升()は、高麗の文官であり、朝鮮氏族の豊山沈氏の始祖である。中国浙江省出身。沈満升は、1110年に商売で高麗を訪れ、豊山県に定着したが、文学優れているため睿宗の寵愛を受けて清宦職に抜擢され、その後、尚書奉御、太子詹事府詹事に任官された。

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